カメラテスト
カメラテストは、Technical Image Press Association(TIPA)が加盟誌を対象に定期的に提供しているサービスの1つです。TIPAのほとんどの加盟誌が、情報と実体験に基づく製品レビューを読者に提供するため、独自の製品テストを実施しています。TIPA加盟誌をデジタルカメラのテストでサポートするため、TIPAは2005年より、客観的で独立したテスト方式に基づく、定期的なデジタルカメラテストをドイツのハイデルブルクのBetterNet GmbHに委託しています。1年に約36個のデジタルカメラが試験され、TIPA加盟誌は独自の誌面やウェブサイト上で、これらのテスト結果を自由に公表することができます。独自の実地テストとBetterNetの厳密な実験室試験を組み合わせることで、加盟誌は読者の信頼できる、包括的で確証されたカメラレビューを公表することができるのです。
TIPAがこれまでに後援したテストは、小型カメラから人気の高いDSLR、さらにハイテク中判カメラまで広範に及びます。また、禁輸前の合意のもとでカメラテストを行い、禁輸措置の解除当日に加盟誌に結果を提供するユニークなサービスもあります。これにより、加盟誌には、デジタル写真の最新動向に関するリポートを誰よりも先駆けて公表するチャンスが与えられます。
テスト用のカメラはすべて、TIPAの技術委員により選出・手配されています。技術委員会は、TIPAアワードの年次選出投票で、候補製品のリストを用意し加盟誌に提出する責任を担っています。