代表者


総会

総会は当協会の最高組織です。総会は年に最低1度開催され、全メンバーが出席のもと、その年最も優れた写真・映像製品を投票で選出します。つまり、TIPAアワードの選出に対する最終決定権は総会にあります。総会ではまた、理事会のメンバーの選出のほか、年次報告書や予算の承認など、当協会の運営に関する諸項目のディスカッションや投票を行うほか、理事会や各メンバーからの提案の承認や否認も行われます。さらに、総会はTIPAの加盟権に関する諸事項や、その他のあらゆる異例事項に対する決定権を有しており、総会の投票プロセスは多数決制となっています。

 

理事会

当協会の運営組織である理事会は、総会で選出された5年の任期を持つ5名のメンバーにより構成されています。現在の理事会のメンバーは次の通りです。

CHAIRMAN - Thomas Gerwers

会長

Thomas Gerwers

t.gerwers@tipa.com
 

1998年より理事会のメンバーを務めるThomas Gerwersは、2008年、理事長に選出されました。ドイツ人フォトジャーナリストである彼は、ProfiFotoの編集長であり、TIPAの加盟誌のINPHOとFotoHits Magazinおよび他の各種発行物の発行元である、GFW PhotoPublishing GmbHの業務執行社員も兼任しています。
1990年より写真・映像業界に携わっているThomas Gerwersは、技術面はもちろん、創造性、文化的・プロフェッショナル性の各方面からプロの写真専門家として高い評価を受けています。彼はドイツの写真協会DGPhの資格会員であり、ドイツのデジタル写真の団体adfの共同設立者でもあります。










VICE-CHAIRMAN - Giulio Forti

副会長

Giulio Forti

g.forti@tipa.com
 

1991年のTIPAの共同創立者の一員であるGiulio Fortiは、1998年より理事会のメンバーを務めています。イタリアの主力雑誌Fotografareの編集長を9年間務めた後、1980年にFOTOGRAFIA REFLEXを設立しました。
彼は、業界の動向や進展、アマチュア写真に関するコメントを毎月発表しているほか、特別イベントでもこれらに関する講演を行っています。Fortiはマニュアルや書籍をいくつも発表していますが、その最新作、
「Fotografia.Teoria e pratica della reflex」はイタリアで2万5千部を超える販売部数を記録しました。彼の会社では、60近くのタイトルを含むユニークなシリーズ、「La biblioteca del fotografo」(英題:The Photographer Bookshelf)というモノグラフ季刊誌も発行しています。
Fortiは1994年、「写真業界への素晴らしい後援」の功績を称えられ、栄誉あるphotokina-Obelisk awardを受賞しました。1996年、彼は、イタリア初のオンライン写真雑誌、 www.reflex.it を開設しました。




VICE-CHAIRMAN - Jean-Christophe Béchet

副会長

Jean-Christophe Béchet

jc.bechet@tipa.com
 
1985年、エクス=アン=プロヴァンス大学の経済学部を卒業した彼は、1988年まで3年間、アルルで写真を学んだ後、アフリカの文化センターに2年間勤務しました。1990~1994年、パリでプレス雑誌を中心にプロのフォトグラファーとして活躍した後、1994年よりTIPA設立当時からの加盟誌の1つ、REPONSES PHOTOの編集者を務めました。Jean-Christopheは、TIPA技術委員会の長年に渡る献身的メンバーでもあります。才能豊かなテクニカルライターである彼は、パリの写真コミュニティで有名なフォトグラファーとしても活躍しています。その作品は数多くの写真展で展示されたほか、「Tokyo Station」(2004)、「Climats」(2009)、「Discontinu」・(2010)を始めとするさまざまな写真のテーマを含む、7冊のモノグラフに収められています。

TREASURER - Louise Donald

会計

Louise Donald

l.donald@tipa.com
 

Having worked in various capacities on magazines, Louise Donald presently publishes PiX African Photo Journal in South Africa that she founded in 2003. She firmly believes that the medium of photography has the ability not only to document events and capture moments in history, but also the power to shift opinions that could result in positive change in our world. By combining her technical, journalistic and artistic qualities, Louise goes beyond the publishing of her magazine and in 2010 launched the ‘Activism through PiX’ initiative. Through this, she has joined various goodwill and educational expeditions in her country to provide new hope through the distribution of life-saving items to women and children. Louise’s passion sees her going beyond the creative and technical to that of preservation; realising the perfect photographic combination.




SECRETARY - Johan Elzenga

書記

Johan Elzenga

j.elzenga@tipa.com
 

Johan Elzenga はオランダの写真雑誌「FOTOGRAFIE」と「FOTOVISIE」の編集長を兼任しています。
写真だけでなく、生涯を通じてのコンピューターに対する情熱が高じ、早期にデジタル写真の導入に乗り出した彼は、この分野での本を何冊も発表しました。その中には、ベストセラーとなったRAW形式に関するオランダ初の本も含まれ、今日までこの分野に関するオランダの必読書と考えられています。
Elzengaは現在でも、アフリカの野生生物を専門とするフリーのプロ・フォトグラファーとして活躍しています。
彼の画像は、Getty ImagesやAlamyを始めとする大手ストックフォトの代理店を通じて、世界中で販売されています。










TIPAへのお問い合わせはTIPA協会本部 (office@tipa.com), で承りますが、TIPA理事会 board@tipa.com または理事のメンバーに直接、お問い合わせいただくことも可能です。

 

技術委員会

ある製品に賞を授ける行為には、経験と技術的公正性、独立性、責任が不可欠です。当協会の最高組織である総会は、賞の選出過程において総会を幅広くサポートするための技術編集者チームを設置しました。特殊な技術知識を有する4名のメンバーから構成される技術委員会は、詳細に渡るガイドラインに従って賞の候補製品を選出することを任務としています。技術委員会は、賞の候補としての必須条件を満たす製品がどれか、通年で入念なチェックを行っています。

技術委員会の主な責任は、競合製品を評価し、カテゴリーごとに候補製品のリストを用意することです。TIPAの基準に基づき、競合製品は同一の価格帯で販売され、類似の基本的機能を備えていなければなりません。従って、エントリーレベルのデジタルSLRをプロ向けの製品と比較することは決してありません。技術委員会は、機能、価格性能比、革新性、デザイン、使いやすさ、人間工学、効率の観点から検討します。場合によっては、その他の傑出した理由から、ある製品に特別賞を授賞することを提案することもあります。

しかしながら、総会で技術委員会の推奨製品に関して討議し、どの製品を受賞製品とするかの最終決定を下すのはTIPAの加盟誌です。